あ、どうも係長です。

係長のブログ、脱力バージョン。

金融円滑化法が終了したら・・・・

金融円滑化法が3月で終了しました。

 

その後は保証協会が積極的に支援するって言われてました。

 

さあ、今ドウでしょう?

 

自分の周りではどんどん融資審査に落ちています。

 

信用保証協会の100%保証がない案件や

ちょっとでも決算書が傷ついてる会社や

事業転換で売上のボリュームが下がった会社などは

どんなに黒字だろうが、

どんなにつなぎ融資で乗りきれる可能性が高かろうが、

融資審査に尽く落ちているとおもいます。

 

これで

賃金UPだの景気回復だのするわけ無いでしょ?

って話です。

 

企業は借り換えで真水のお金を欲しています。

 

そこにもっときっちりした審査基準と

政府支援がつかない限り、融資がおりない現状は変わりません。

 

 

貸すリスクを低減したい。

 

それは銀行も商売だからわかりますけど、

土砂降りならともかく、小雨でも傘を貸さない経営は

果たして正しいのでしょうか?

 

 

とりあえず、明日は我が身。

精進して経営維持を目指します。

 

 

どんなお店もすべてのお客さんを歓迎しているわけではない

ひさしく記事を書きませんでした。

 

さて、最近の方はどうも

”どのお店に入っても等しくお客として扱われる”

と思われているようです。

 

はっきり言います。

”それは大きな間違えです”

 

表面上対応することはあるでしょうけど、

世の中のお店には

やっぱり”一見さんは基本好まない”とか

”冷やかしはマナー違反”という暗黙の了解とか

そういうものがあるんです。

 

若かりし頃、某有名和食店に勢いで行った時に

女将さんに

「お客様は悪いお人じゃないから良いけれど、

うちのお店にはちょっと早いかもしれませんね」

と言われてひどく恐縮したことがあります。

(実際、今考えれば相当無作法だったと思う)

 

お店は等しくお客様を迎え、接遇するべしというのは

大型店でのはなし。

 

個人店では、相性、あるいは品位、あるいは年収

はたまた性別、出自、などなど

さまざまなことで選ばれことは少なくありません。

 

もう一度、そのことをみなさんが理解されて、

”ふるまい”についてもう少し大事に生きてみては?

と思う今日このごろです。

 

 

 

高いと言うのなら

お店に行って「これ高いな~」って思うことはだれでもあると

思います。

でも、それをお店の人に言って何かメリットありますか?

嫌がられるだけですよ・・・・

 

高いと思うなら買わなければいい。

高いと思うならたべなければいい。

 

こんな簡単な解決方法があるんだから・・・・・

 

 

 

 

ノイジーマイノリティをシカトする必要性

どうも、いろいろ忙しくて間が空いてしまいました。

 

さて、本題ですが、

例えば居酒屋で「あそこのビールもおいてよ~」と言う

常連客が居たり、

 

あるいは小売店で「あのブランドの小物も欲しいな~」と

言うちょこちょこ顔を見せる人が居たり、

 

自分の希望をぶつけてくるお客

 

という存在が少なからずあると思います。

 

 

で、いわゆるノイジーマイノリティにあたるこのような人の

意見をうまく受け流すのが経営者の役目です。

 

 

それはなぜか。

 

 

理由は3つあります。

 

 

1つ目

アイテムを増やす、取り扱いサービスを増やすことは

結果的に粗利率やキャッシュフローを悪くするから。

(仕入れが増えればキャッシュは減ります)

 

 

2つ目

安易に聞くと「俺は常連だから」と気が大きくなる人

あるいは「私のわがままは聞いてもらえる」と勘違いする人が

増えるから。

(早い話、調子に乗っちゃうわけです)

 

 

3つ目

これが肝なのですが、こういう人と深く付き合うと

必ずロクなことがない。

(親しくなってから我慢できずに突き放すとだいたい

クレーマーに変わります)

 

 

第一、ノイジーな方の要求は事前にこちらが検討あるいは

試験実施して結果が芳しくないものがほとんどです。

その結果がある日突然好転するなんて無いんです。

 

ノイジーマイノリティから離れる、必要があればシカトする。

 

これは経営を守る一つの重要な要素だと思います。

 

 

ではでは。

日帰り手術についてもう一度考える

どうも花粉症で朝から鼻づまりで起きる

係長です。

 

 

さて、先月、今月と日帰り手術を立て続けに2回受けたんですが、

改めて日帰り手術って知らないこと、勘違いしていること多いな~

と思い記憶が鮮明な内に書いておこうと思います。

 

1、日帰り手術と日帰り入院手術は別物

正確にいうと”手術そのものは同じ”なんですけど、

『入院基本料』が発生するかしないかで違いがあります。

入院基本料が発生しないものが日帰り手術

入院基本料が発生するのが日帰り入院手術

どちらも手術後、少し休むために病室を使うことが多いのですが

入院基本料を取る取らないは病院によって違うようです。

当然基本料を取られる方が手術費用も少し高くなります。

 

2、日帰り手術は外来手術と同じ扱いになる

これは医療保険上の話ですが、入院をしない手術は

外来手術扱いになることが多いです。

逆に日帰り入院手術は入院扱いにもちろんなります。

だいたいの医療保険だと外来手術と入院手術とでは

出るお金がかなり差があります。

(自分の場合は10万円以上差がありました)

ここはかなり気をつけるポイントです。

 

3、日帰り手術(入院手術も同様)の翌日は働けません。

よくHPに「翌日から簡単なお仕事ならできます」

とか書いてありますが、断言します。

”翌日は絶対にお休みしてください”

 

自分は1回目は先生から「4日間は仕事は控えて」と言われていたので

4日休みました。(実際は1週間くらい休むべきかな?っていうのが実感)

※一回目の手術は鼠径ヘルニアの手術です。

 

2回めは先生から「翌日から仕事はできるけど車は無理かな?」

って言われたのですが現実は痛くて翌日仕事は無理でした。

※二回目の手術は直腸粘膜脱を治す手術です。

(いぼ痔の手術と術式はあんまり変わりません)

 

簡単にいうと手術は日帰りでも、その後は2~3日は最低安静できる

のが望ましいって感じですね。

 

4、医療保険は日額5000円程度で十分

手術の場合、内容によって日額の10倍とか20倍の

”手術給付金”が出ることが多いのですが、日帰り手術でも入院でも

だいたい日額5000円の保険でカバーができるとおもいます。

(自分も昔日額1万円の保険でしたが保険料が高くて5000円にしました)

 

5、眠っちゃう手術の時は出来れば帰りは誰かに迎えに来てもらう方がいい

1回めの手術で、術中眠ることを選択したのですが、この効果が

絶大でして、夕方まで病室で寝てそれでも起きれなくてもう少し寝かせて

もらって夜帰ったのですが、翌日タクシーで帰った記憶があんまり無いくらい

でした。 やっぱりちょっと”ふらっと”しますので出来れば

誰かに迎えに来てもらうほうが安心です。

(眠らない手術は普通にタクシーで帰れますよ)

 

以上、とりあえず備忘録的に書きました。

誰かのお役に立てば幸いです。

ライバルが・・・・

どうも、お尻から血が出た係長です。

(いわゆる血便ではないです、鮮血です・・)

 

さて。

 

昨年、千載一遇の良い物件が出ました。

借りようと思いました。

そこで調査したら近くに巨大なライバルが出来る予定が判明。

泣く泣くこの物件を流しました。

 

で。

 

今日、この巨大なライバルが土壇場で進出取りやめをしたことを

知りました。(決まったのは先月末らしい)

なんてことだ・・・・・・

 

流した物件には当然もうテナントが入っている。

 

まあ運がなかったんですね・・・

というか思い切りが自分から無くなっているのかもしれません。

 

やっぱり、良い物件はすぐに押さえる。

隣の土地は借金してでも買う。

 

これが王道なのだと改めて思い知った今日でした。

 

無念。

 

 

ではでは。