結局24時間TVは誰を救ってるのか?
どうも、”偽善”って言葉に敏感な係長です。
こんばんは。
さて、24時間TVも終わって募金が2億8千万円ほど
集まったそうですが、一体制作費はいくら何でしょうかね?
(制作費はいろんな説がありますけど、間違えなく募金額の
数倍はかかってるはずです。)
個人的にはお涙ちょうだい的な話をやめて、
日テレさんにはお得意のジブリ特集で1日制作費のかからない放送をして
1日の制作費相当をまるごと募金したら良いのでは無いでしょうかね?
より多くの人が救われると想います。
まあ、あの番組が救ってるのは日テレ自身と出演芸能人
なんでしょう。
セクシャルマイノリティーを蔑むような笑いの取り方をしたり
屋久島に80人規模でキャンプを立ち入り禁止地域でしたり
”募金”と”演出”という言葉が、すべての免罪符に使われてる気がして
ならないのです。
まあ、TV局が偽善に満ちてるなんて今に始まったことじゃないですけど
大人になるにつけ見える汚さにだんだんTVそのものから
遠ざかりたくなってきますね。
とりあえず、日テレは見ません。
放送する権利が彼らにあるなら、見ない権利は我々にありますからね。
みなさんはどのくらいTVを最近見ますか??
っていう質問をしたままで今日は終わります。
ではではまた今度。