いわゆる普通は羨ましいです。
どうも、頑張っても頑張っても我が暮らしは楽にならない
係長です。
さて、
成人式が先日ありましたが、成人式に出ていない人も
多いとおもいます。
経済的な事情で振袖が困難で・・・とか
イジメられていた過去が・・・・とか
受験失敗して二浪中で・・・とか
世の報道機関が報道する「ふつうの日常」って
どのくらいの人が普通なんでしょうか?
貧乏で、貧乏で、
ってほどではなかったですが、係長も経済的な事情で
とある大学を諦め(もちろん合格はしてます)たりもしてるし、
家庭環境も決していわゆる”普通”ではないとおもいます。
今ではたいていのことが
「まあ、関係ないし」といえるようになりましたが、
それでも、戸籍を取ったり、あるいは銀行の審査だったり
の機会にはやっぱり「あ~普通が良かったな~」
って思うんです。
世の多くの人は自分の境遇のありがたみ
出自がごく一般的であることの強み
って理解してないんだと思うんですけど、
それはそれがきっと”普通”だからなんでしょうね・・・・
なんだかグチっぽくなりましたが、
世の普通でない人もある程度頑張れば
とりあえずアラフォーまではお金に困らず
生きて行けますよ?
ぜひ、悲観せず頑張って頂きたいな~と思う
1月の寒い日に思う係長でした。
ではではまた今度。