あ、どうも係長です。

係長のブログ、脱力バージョン。

株とドル

どうも、ちょっとダイエットしなきゃいけない

係長です。(体脂肪率が15%を超えました)

 

さて、株価もまだまだ上昇気流には程遠いし、

円高もまだまだ続いていますが、

この状況はいつまで続くのでしょうか?

 

おそらく答えは企業のスリム化とかそんな事で

決まるわけではなく、単純に

円のレートが対ドルで85円になり始めれば

景気も上がり、株価も上がると思います。

 

 

じゃあいつ対ドル 85円になるのか?ですけど

それがわかってればドル買います(苦笑)

 

ただ、日本の国債の信任性が低くなっていること

ユーロの行方が決まれば対ユーロに引っ張られて

対ドルも上がるであろうこと

などを考えると3年以内には上がるかな?って思えます。

株も気づけば配当が4%以上の株がごろごろしていますし、

そう悲観することもないのでは?

って思うんですが、それは全体経済のお話。

(言い換えれば指数上の話)

 

実感経済は雇用は更に減り、

正社員比率はさがり、

向こう3年はまさしく冬の時代になるでしょう。

 

私達が今しなければいけないのは

”無駄を省いて、激変に備え、価値観も変える”

ことです。

 

本当に必要ですか?って経費を家計ベースから

見直すところにきています。

車も手放す人が増えるでしょう。

家も買う人が減るでしょう。

服も1万円以上のものを買う人が少なくなるでしょう。

携帯もスマホの通信料の重しに耐えかねて、

安い通話とメールのみのものを使う人が増えるでしょう。

固定電話、固定の通信はなくなり、すべて

無線化するでしょう。

 

見つめなおして、家計を月2~3万浮かせてみませんか?

それを401Kで積み立てませんか?

 

きっとこれを早くやった人以外は今の40歳未満の

人は老後が悲惨です。

 

なんてことを自分にいい聞かせるブログ。

 

生命保険は昨年見なおしたので、

年金の保険を見なおして、あとは携帯のプランも

見なおして見ようかな~って思う今日このごろです。

 

本当の日本の経済の冬はもうすぐです。

(最初に書いたように明けない冬ではないけど)

 

ではではまた今度。