あ、どうも係長です。

係長のブログ、脱力バージョン。

大人の対応に満足する子供

どうも、中国がいよいよ心配な係長です。

 

さて、本日はちょっと最近あったお話をします。

 

係長はある分野では、そこら辺の大学教授と張り合える知識が

あります。(残念ながらお金にならない知識)

で、先日この分野の話でとある研究者(ヒヨっ子)に絡まれまして、

面倒なので、

「あ~、そういうご意見もありますよね~視野が狭くてすいません」

っていう返しをして、この場をやり過ごしました。

 

ちなみに、なんでやり過ごしたのか?って話なんですが、

 

1、ヒヨっ子に一から自分の話の論拠がこうでこうでって説明するのが

面倒だった。(教える云われがない)

2、ヒヨっ子は一面識もない自分に

対してタメ口。(ちなみに自分は相手が年下ですが丁寧語)

3、これが決定的なんですけど、まわりに居た外野の人には

自分の意見の出処、論拠がわかっているだろうから

「あ~、係長大人の対応したな~」ってことが

言わずとも伝わると判断したので。

 

ということでこの場は終わったのですが、後日

その場に同席していた外野の人の一人

(この方は昔から知ってる係長よりもいろいろリッパな人)

からお電話をいただき、

 

『係長、この前のヒヨっ子が

”あの人も案外無知で弱いんですね~”

って別のところで言ってたよ~。むしろ、あそこで反駁される要素満載

だったのにスルーした係長の優しさを理解してないんだな~、

どうする?俺からガツンと言っとくか?』

 

って内容。

 

本当に面倒だなって思ったので

「スルーしましょう。お気遣いいただきありがとうございます」

ってお話をその場ではしたのですが、

この話が結局ヒヨっ子の師匠(要するに教授)の耳に入り

あとで大層怒られたそうです。

 

せっかくその場で大人の対応をしたのに、

それをヒヨっ子が「俺が勝った」と勘違いしなければこんなことに

ならなかったのに・・・・

 

しかし、あんな幼稚な論理でよく研究者目指してるな・・・

 

とりあえず、係長は明日お金がいっぱい入ってくる知識が

欲しいですね(笑)

 

ではではまた今度。

 

※一部支障がありますのでフィクションが入ってます。ご了承ください。