お金が確実にいただける商売とそうでない商売
どうも、今日も鈍痛が下腹部を襲っている係長です。
(けっこうストレスです)
さて、タクシーの話を先日書いたら
「そうは言っても利益の最大化は必要でしょ?」
って言われました。
確かに、同じ時間しかないのなら
より高い利益を求めていくのは当然です。
でもね。
タクシーって個人じゃないかぎり「看板」
背負ってるんですよ。
しかも、お客さんは必ずお金をくれる。
(支払う義務がある)
その2つの要素がある限り、やっぱりお客を選ぶのは
難しいでしょう。
例えば、個人タクシーなら選ぶのはOKかもしれません。
例えば、必ずお金にならない商売なら選ぶのはOKでしょう。
(無駄客の多い小売業はこれに当たります)
ただ、やっぱり飲食や旅客業などはお客さんが
必ずお金を支払うんですから、それなりのモテナシと
選択をしないことが必要です。
まあ、雰囲気を守るため、あるいは安全を守るために
お客さんを選別する必要は生じていますけどね。
個人的には都内のタクシーは相当なダメなサービス業だと
思うんですけど、きっとヒドイ客ばかりで心が荒んでしまったのかな?
って思うようにしてます。実際お仕事大変でしょうから・・・・
ではではまた今度。